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こんにちわわ☆とぅです。

 

こんにちわ(^ ^)スタッフMです。

昼間は暖かくても、夜は寒くてやはり春はまだまだ遠いですね(⌒-⌒; )
冬好きな私は、春が来るとなんとなく少し寂しい気持ちにもなりますが、お店前の植物さん達が綺麗に咲く春は、すごく楽しみです(^ ^)

わんこが高齢になると、リスクが高くなる病気のひとつに子宮蓄膿症があります。
まだ未避妊のわんこさんが7歳を過ぎた頃に病院に行くと、一度は獣医さんに子宮蓄膿症に気をつけてくださいね。と言われたことがあるのでないでしょうか。

避妊手術と聞くと、
子宮や卵巣を摘出してしまう、かわいそう。というイメージがありますよね(>_<)
シニア期になり、子宮蓄膿症になってしまうと子宮に膿が溜まり腹腔内で破裂したりと大変危険な状態になります。
症状としては、多飲多尿、元気消失、発熱、嘔吐など様々ですが、緊急手術が必要になることもあり、高齢での麻酔科の手術はそれなりのリスクも伴います。
そのため、動物病院では出産の予定のないわんこには若い時期の、避妊手術をおすすめするのです。
ホルモンバランスが変わるので、太りやすくなったりのデメリットなどももちろんありますが、しかし病気になるリスクがなくなるので今では多くの飼い主様が避妊手術を済ませています(^ ^)

わんこの声は聞けないから、もしかすると避妊手術なんてしたくないかもしれませんね。
手術は痛いから本当は怖くてたまらないかも( ; ; )
1日病院に預けられ、眠くなる注射を打たれて、起きたらなんだかお腹がチクチク痛む( ; ; )。
きっと、不安でいっぱいだと思います。

でも、それを決めるのは飼い主様の役目です(^ ^)
手術をする事を決めたら、
退院した日には、よくがんばったね〜(^ ^)!!!と、
いっぱい褒めて、お腹の痛みを忘れちゃうくらい、たくさんなでなでしてあげてくださいね(^O^)!!!
どんなお薬よりも、飼い主様のなでなでは万能薬です(^ ^)

皆様のわんこが、健やかな毎日を過ごせますように☆

chokimeeスタッフ一同、いつもそう願っております(^ ^)

 

うちのとぅは、寒がりなので春が待ち遠しそうです。

春はまだかな〜☆

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