ブログ更新がお久しぶりになってしまいましたm(_ _)m
これからはたくさん更新出来るようにがんばります!
だんだん暖かくなって来ましたね☆
わたしはchoki choki meeでトリマーをさせていただきながら、動物病院で看護士としても働いております(^ ^)
そこの動物病院の待合室に置いているノラ猫募金箱。
まだ支払いのできない小さな子どもがノラ猫さんを連れてきたり、保護主様への負担が大きい時にそちらの募金箱から治療費のお手伝いが出来たらと、置かせていただいています。
その募金で命を守ってもらった、『縁ちゃん』という元野良猫さんがいました。
心臓の病気をかかえ、断脚手術を乗り越え3本足での生活を送っていた縁ちゃん。里子に出すにはあまりにもハンデが多い為、そのまま動物病院猫として暮らしていました。
本当に心の優しい子で、猫にも人にも優しく、穏やかな時間と癒しをわたし達スタッフに与えてくれた子でした(^ ^)
2015年の秋に虹の橋を渡った縁ちゃん。
院長より、みんなのこころにずっと縁ちゃんが残るといいね。とお言葉をいただき、今年から『縁ちゃん募金』と名前を変える事にしました。
chokimeeスタッフも猫大好き。
わたしたちも何か力になれたらと、
chokimeeにも、『縁ちゃん募金箱』を設置させて頂こうと考えております(^ ^)
みなさまからいただた募金は、
わたしが責任を持って集計、ご報告をさせていただき、南区の『ミュウ動物病院』の募金箱へ合算させていただきます。
今はかわいい猫の募金箱を探しています(^ ^)
わたしも勤務中に何度、縁ちゃんに笑顔をもらったことか。
縁ちゃんの気持ちを引き継いで、ノラ猫ちゃんへお手伝いが出来たらいいなと思ってます(^ ^)
スタッフMでした(*^o^*)。
縁ちゃんの思い出
お互い同士なかのよくなかった先輩居候ネコたちとも縁ちゃんだけは仲良くやっていました。
ハナ けがの後遺症で口がひらきにくくなって病院ネコになりました。毛づくろいが下手ですぐに毛玉ができます。よく縁ちゃんの隣に座って毛づくろいをしてもらっていました。
ポンタ 乱暴者のポンタはみんなの嫌われ者で誰も相手にしてくれないのでよけいエネルギーをもてあましていました。足がわるくて高いところに登れなくても、犬歯が2本しかなくても、縁ちゃんは自分の倍もあるようなそんなポンタの相手をよくしてあげていました。
ハッピー ネコ大嫌いの頑固ばあさん。縁ちゃんの作戦は「そっとしておいてあげる」でした。
いつまでもいてくれるとはおもわなかったけれど、、、
あれから自分のまわりの人々に少し優しくなれたとしたら私の心の中に縁ちゃんがすみついて生きているはずです。
近江院長
コメントありがとうございます。
本当にこころの優しい子でしたね(^ ^)わたしも、このお仕事をしていて、あんな優しい猫ちゃんに会ったのは初めてかもしれません。
だからこそ、みんなの中にも強く残った子だったのですね。
生きた証をしっかり残してくれました。
いまは、ミュウ動物病院とchoki choki meeを守ってくれていると信じています(^ ^)
choki choki mee M